アメリカのチョコレートと言えばM&M’s!オリジナルのM&M’sも作れます!!
- 2022.02.09
- レビュー

もうタイトルの通りです!
アメリカのチョコレートと言えばM&M’sが有名ですし、日本でも馴染みがあると思います!
そのM&M’sですが、アメリカではオリジナルデザインのM&M’sが作れます!!
ラスベガスにあるM&M’sの店舗でこの存在を知り、私もそのお店で作りました。
このオリジナルM&M’sを作る方法はお店で直接作る方法と、公式HP経由で作って配送してもらう方法があります。
お店での作り方
お店で直接作る場合ですが、ラスベガス店の場合はオーダーする機械が3台設置されていて、それを操作して自分で入れる文字やイラスト等を4種類まで入力もしくは選びます。その機械でどのパッケージにするかも選択します。
そしてレシートみたいなものを印刷してレジでお会計します。
お会計の際に、M&M’sの色を選択します。自分で好きなものを選んでもよいですし、お店のおすすめの色の組み合わせなんかも案内されます。
あとパッケージを入れる箱もここで選びます。ラスベガス店だとラスベガスオリジナルのパッケージもあります!
そして会計が終わると混み具合にもよると思いますが、自分の時は40分後に取りに来てと言われました。
夜だったため、翌日でもよいか聞いたら翌日でもOKでした。
なのでお会計後はそれくらいの時間待ってからお店に受け取りに行く必要があります。
以上がお店での注文の流れです。
レシートを発行してもお会計するまでは作り始めないので、やっぱもう一度やり直したいなと思ったらそのレシートでお会計せずそれは捨てて新しくまた機械で作り直してレシートを発行すればいいです。
あと写真をM&M’sに印刷することもできるのですが、これは近くにあるプリクラみたいなところで撮る必要があるので、スマホとかにある写真は(たぶん)そのまま使えないです。
写真は少しわかりにくいですが、ラスベガス店の会計のカウンターの様子です。
後ろにパッケージの箱が並んでいてその中から選ぶ感じです。
あとM&M’sの色の見本も用意されています。


公式HP経由での作り方
公式HP:https://www.mms.com/en-us/
公式HP経由の場合は、Web上の指示に従って先程のお店の時と同じ感じで進めていけば作れます。
たぶんそんな困る部分はないかなと思います。
公式HP経由の場合は、写真をスマホやパソコン等からアップロードできるため、既存の写真を使うことができます!
あと公式HPではよく割引のキャンペーンをやっているので、こちらで購入したほうがお得に買えると思います。
色のバリエーションもパッケージのバリエーションも公式HPの方が多いように思います。
最後に、日本に持って帰る際や飛行機でアメリカ国内を移動する際に気をつけたほうがいい点は、意外とこのM&M’sは重いということです。
私はボトル型のものと、重ねることができる丸いケースが3つセットになったものを購入したのですが、ボトル型の方は1kgちょっとで、3つセットの方は1.2kgちょっとでした。
なかなか重いです。。。
ですので、重量の制限がある飛行機の荷物等で入れる場合はご注意ください!
それと保存方法ですが、お店で受け取る際に、冷蔵庫や冷凍庫に入れず常温で保存してください、と案内されました。
この時聞けばよかったのですが、あとで商品を見たらこの商品には賞味期限の記載が特になく、公式HPからWebで注文した場合の賞味期限はどれくらいか質問したところ、密封したビニールのままなら1年持つとのことだったので、お店で購入した場合もそれくらいは持つのかなと思っています。
オリジナルのM&M’s自体はとても珍しいのでぜひ作ってみてください!
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