アメリカ限定 ポケモンセンター x U-Turn Audio Turntable(ターンテーブル)

アメリカ限定 ポケモンセンター x U-Turn Audio Turntable(ターンテーブル)

公開日 2022年1月14日 最終更新日 2022年1月14日

アメリカのポケモンセンターで、audio collectionの一つとしてU-Turn Audioというアメリカのターンテーブルを作っているメーカーとのコラボターンテーブルが発売されています!

一目見てかわいすぎて即購入してしまいました!!

結構前に購入したのですが、せっかくなら何かの記念日に開けようと思い、2022年になった記念に開けました!!

まずは詳細はこちらになります。

商品名:Pokémon Audio Collection: Pokémon Center × U-Turn Audio Turntable

価格:$399.99

公式URL:https://www.pokemoncenter.com/product/710-09874/pokemon-audio-collection-pokemon-center-u-turn-audio-turntable

購入制限:なし

アメリカのポケモンセンターは日本への配送を行っていないので日本から直接購入し配送というのはできません。

アメリカに住んでいるどなたかに頼んで購入してそれを日本に送ってもらうってことならできそうですね。

あと、パワーが115V/60Hzということです。

日本は100Vで東日本が50Hz、西日本が60Hzで、アメリカは120Vの60Hzなので、115Vだと微妙にアメリカでの電圧満たせてない気がしますが、、

日本は115Vより低い電圧なので異常発熱はないと思いますが、もしかしたらテーブルの回転数とかが遅くなったりするのかな、、

前置きはこれくらいにしておいて、ここからは開封の様子を紹介しようと思います。

こちらが配送されたときの箱です。

U-Turn Audioのガムテープでしっかり梱包されています。

そして中身を出すと同じ大きさの段ボールがまた出てきます!

これが商品の本体のパッケージですね。

ピカチュウのシールが貼られていてこのパッケージだけでもテンションあがります。

そして箱を開けるとまず最初に目にするのがU-Turn Audioからのメッセージカードです!

これすらかわいい。

そしてさらに開けると、、、ピカチュウのイラストが!!!

ちなみにこれはテーブルに直接印刷されているわけではなく、フェルトみたいなペラペラな素材にこのピカチュウのデザインが印刷されています。

これをテーブルの上に乗せて使う感じになります。

さらに開けると本体のカバーが入っています。

そしてさらに開けると本体!

こちらわかりにくいですが、こちらにもピカチュウがしっかり印刷されています。

というわけで入っていたものはこちらになります。

私はターンテーブルというものを初めて購入したので、自分の持っているスピーカーにすぐにつなげるように事前に調べて下記のケーブルをAmazonで購入しました。

付属のオーディオケーブルはRCAのケーブルになっているため、両端とも赤と白の端子になっています。

自分の持っているスピーカーはこの接続端子がついておらずAUX入力端子ならあったので、AmazonでRCAからAUXになっているケーブルを購入しました。

あと、ターンテーブルでよく聞く”アンプ”とか”プリアンプ”とかってのがあるのですが、ターンテーブルだけの出力だと音量が小さすぎるためその増幅のためにこれが必要らしいのですが、このU-turn Audioの機種には”プリアンプ”が内蔵されています。

なので別途購入しなくても大丈夫でした。

この”プリアンプ”はON/OFFができるので、個人でもっとよい”アンプ”を持っているかたは内蔵の”プリアンプ”はOFFにして、お手持ちの”アンプ”を使うこともできるみたいです。

あと、レコードを読み取るのに重要な針の部分ですが、こちらもU-turn AudioのOrtofon OM5Eという針があらかじめついているので追加で購入の必要はありません。

というわけで、箱から出して電源コードをさして、先程紹介したAmazonで購入したオーディオケーブルを使って本体とスピーカーを繋ぐだけで聞く準備ができました!

あとは手持ちのレコードをセットして電源オンにし、針をレコードに置いたらちゃんとレコードが聞けました!!

初めてレコードで音楽を聴きましたが、スマホで再生するのと違って、この回ってるレコードがから音が出てるのを感じながら聴くと、いつもとは全然違う音に聴こえました。

アメリカではアーティストのアルバムがリリースされる時は配信とCDとレコードの3種類の形式で販売されることが多いのでこれからレコードを集めていこうと思います!!