アメリカの歯磨き粉はホワイトニング(漂白)成分入り!!

アメリカの歯磨き粉はホワイトニング(漂白)成分入り!!

すごい詳しいわけではないので、ネット情報を調べた結果なのですが、日本では歯の内側から白くする成分を含んだ歯磨き粉は一般では扱えないらしく、一般に薬局等で販売されている歯磨き粉はあくまで表面の汚れを落として白くする成分だけとのことです。一方、アメリカではこの歯を内側から白くする成分も入っているため、ホワイトニングの効果がより期待できるとのことです。

内側から白くなっているかはわからないですが、自分もアメリカの歯磨き粉を使い始めてから歯の着色汚れが全然残らなくなったな、と実感しています。

毎日何度も紅茶等を飲むため日本にいた時はちゃんと歯を磨いてもある程度経つとやはり歯に着色汚れが付き始めて、歯医者できれいにしてもらう、みたいな感じだったのですが、アメリカでこちらの歯磨き粉にしてからは全然着色汚れが残らなくなりました。

だから少なくとも日本よりも汚れを落とす成分は強いんだろうな、とは思っていました。

最近、使っていた歯磨き粉がなくなり買い替えたのでそちらの商品を紹介しようと思います。

そもそもアメリカに来て最初に使っていたのは、「Colgate Optic White Teeth Whitening Toothpaste, High Impact White」というものでしたが、Colgateというのがメーカー名です。

アメリカで歯磨き粉を調べると、Crestというメーカーの商品とこのColgateというメーカーの商品がほんと2大メーカーなんじゃないかと思うくらい目に入ります!

自分は何も考えずたまたま店頭で最初に手に取ったColgateの商品を使い始めたのでいまもなんとなくこちらのメーカーの商品を使っています。

「Colgate Optic White Teeth Whitening Toothpaste, High Impact White」という商品は現在は、「Renewal」って文言がついたものが販売されているので、その名の通りリニューアルしてるようです。

Amazonだと3つパックで$16.08です。

この商品の特徴はHydrogen peroxide(過酸化水素)が3%含まれており、含まれていない歯磨き粉と比べて4週間後に10倍白くなるということです。

このHydrogen peroxide(過酸化水素)が3%というのが漂白成分で、日本の歯磨き粉には含まれていないようなのでそこでかなり白さの差は出そうですね。

そして今回は店頭に買いに行ったらこの商品が売り切れていたので、同じメーカーの違う商品にしてみました。

「Colgate Optic White Advanced Teeth Whitening Toothpaste」という商品です。

こちらの商品はHydrogen peroxide(過酸化水素)が2%といことなので、先程のものと比べて漂白成分が少し弱いんだと思います。

Amazonだと3つパックで$9.35です。

この1%の違いで価格がこちらのほうが40%くらい安いです。

まだ使い始めたばかりですが、味や使ってる感覚(刺激がどうとか)は前の商品と特に変わりないです。

最初に書いたように、日本ではこのような漂白成分が含まれた歯磨き粉は一般では取り扱いがないようなので、おみやげとして購入して帰る方もいるようです。

やはりあう、あわない等もあるので、もしアメリカの歯磨き粉でも問題なくてホワイトニングにも興味があればおみやげとして購入するのもいいですね!